4月26日富士スピードウェイにて開催された「FUJI XTREME DAY with FORMULA DRIFT JAPAN」へ行きましたが観戦できませんでした!!!ほぼ観戦できませんでしたが会場はとっても楽しかったですし、勉強になることがたくさんありましたので、共有させてください!

勉強になったこと
・会場の配置を事前に把握しておきましょう
・経路は事前にきちんと調べておきましょう
(ISFPなので楽しめるんでいいんですけど……)
なぜ観戦できなかったのか。
首都高速で道に迷った!(方向音痴)
到着時刻が12時ごろだったので、富士スピードウェイ入りした段階でFDJ予選がほぼ終わっていました。さらに会場内でも、競技の行われているAパドックではなく反対側のグランドスタンドに行ってしまったのでした…orz(スタンドのモニター越しに最終3・4台の競技は見れました)
<今後の対処法>
会場マップをきちんと把握してから行くべし。特に広い会場は念入りに。
以下個人的な恨み節。。。
きちんと会場を把握していかなかった私がもちろん悪いのですが、公式サイトのタイムテーブルにちょこっと「パドック」と書いてあるだけのFDJものアナウンスもいかがなものでしょうか。駐車場のゲートについても西と東で両方から入れますというアナウンスでしたが、パドックから遠い東ゲートおよびグランドスタンドに「競技はAパドックでやっています」のような案内を一切見かけませんでした。かなり広い会場だったので、もう少し配慮があっても良いのではないでしょうか。
なぜ道に迷ったのか。
ものすごい方向音痴なのに、いつもどおりの<なんとかなるやろ精神>で首都高速の複雑さをなめていました。東名高速道路に乗れれば楽勝で着けると思っていたのですが、ナビの言うとおりに走っていても迷子になりました…ははは。
Googleマップとカーナビに予想到着時間は3時間弱と言われたので余裕をもって出発しましたが実際には4時間半以上かかりました(汗)
<今後の対処法>
経路をきちんと把握してから行くべし、としか言えません。
予期できないこと(通行止め等)もありますしね。
あとは方向音痴でもナビは過信してはいけない。
よくわからない経路に案内されました。よくあるんですけど。
帰路も迷子になりそうだから早めに帰る。
12時に会場入りし、14時頃には会場を出ましたが、やっぱり迷いました。帰りは5時間かかりました。FDJ2の本選は14時30分~だったので競技は見れませんでした。YouTubeで配信見ます。ありがとうYouTube……。
まともな観戦ができなかった今回ですが、会場に行ってよかったです!前売り入場券を買っていたのでもったいないというのもありましたが、今回の失敗が大いに勉強になりました。
以下、競技以外の会場の雰囲気をお伝えします!
4月下旬でも寒い。
厚手のパーカーに厚手のアウター、スヌードという真冬仕様をキメていきましたが寒かったです。午後は雨もぱらついたのですごく寒かったです。

グランドスタンドから。
めっちゃ広い会場でした!競技をしている会場(写真でいうと右奥)とは反対の側の建物に着いちゃいました。車が止まっているのはサポートカーたちのようです。緊急時のために待機しているのでしょう。
ちなみに立体駐車場みたいに見える画面左側の施設は1回がピット、2回以降はスタッフルームになっているようでした。そして何台か壁に大きなスクリーン(テレビ)がついていて、競技の様子が映し出されていましたので少し観戦することができました。

競技会場の様子。
テントの持ち込みがいるのは驚きでした!明日まで宿泊するのでしょうか?(できるのかは知らない)この日は寒かったので風よけテントですかね。周りのことを考えるとどうなの?とも思いますが。。。イスの持ち込みはほとんどのお客さんがやっていました。この日は雨予報もあったので芝生なども湿っていたので、椅子やシートの持ち込みは正解でしたね。

お昼ご飯はフランスドッグ
フランスパンにソーセージが入ったものです。おいしかったです。私はプレーンにしちゃったんですが8種類くらいソースが選べます。(プレーンでも値段は変わらない)ケチャップ、チーズオニオンソース、マスタードなんとか……とか。クラムチャウダー(500円)も売っているお店でした。

ほかの出店では串焼き、ラーメン、アイス、佐世保バーガーなど。屋内レストランもありました。

ハンディキャップがあっても観戦できる!
個人的に素敵なエリアだと思いました。実際会場に車いすで来られている方がいました。会場で生で競技を観たい気持ちは健常者もハンディキャッパーも一緒ですよね!

これぞドリフト!の煙!!!
ドリフトのサウンド、匂い、煙。これらは会場に来ないと感じられません。YouTubeでも見られるけど現場はやっぱり違う!ぜひぜひ、ドリフト観戦は生でしましょう!

いかがでしたか?失敗はありましたが、現場に行ったからこその発見がたくさんあったので、挫けて途中で引き返さなくて良かったです。やっぱりサーキットは楽しい!みなさん、サーキットへ行きませんか!
備忘録として書いた準備編もあります!これからドリフト観戦デビューする方のご参考になれたら幸いです!

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